⑥厳冬期の野天風呂『本澤温泉 雲上の湯』

【厳冬期の野天風呂『本澤温泉 雲上の湯』 2020/2/8 ソロ山行日帰り】 寄稿者:坪田守泰

 

秘湯と云えば『高天原温泉』であるが、『本澤温泉 雲上の湯』も秘湯であろう!

何せ、日本で最高所にある露天風呂(標高2,150m)なのである。

今回は、稲子湯から5分ほど上がった駐車場から入山して、『本澤温泉 雲上の湯』のみ浸かって

下山するという今回もソロの山行です。

前日の20時に自宅を出発し、稲子湯のから5分ほど上がった唐沢橋のある駐車場に向かった。

23時ころ到着し車中泊をすることとした。

車内は氷点下となったが、もこもこダウンのお陰で快適に眠れた。

でも、テントのほうが暖かかったろうと思う。テントは意外と暖かいのです。

 

翌朝は準備に手間取り6時45分に出発。

前日から停まっていた数台の車。昨日から入山しているのかな。

 

      今回は雪山ハイキングなので、4本爪の軽アイゼンと定番のテムレスで準備よし!

 

唐沢橋のゲート。ここのボックスに登山届を提出。

今年は暖冬の所為か雪は少ない。

本澤温泉へのコースタイム(無雪期)は3時間10分。さてどれくらい掛かるかな・・・

 

道中はこんな感じ。積雪は50cmくらい?

 

こまどり沢。ここまで約1時間。

 

しらびそ小屋。だ~れもいない。ここまで1時間25分。

ここで少し休憩しましょう。

 

みどり池。完全に雪に埋まっています。

 

本澤温泉に到着。2時間ちょっとで到着。

休憩除けは、正味2時間ぐらい。

 

人の気配がしない。只今、9時半ぐらい。

 

本澤温泉にある内風呂『石楠花の湯』外にありました。

 

本澤温泉。

 

        現在の気温は氷点下9℃です。

        温泉に入るには勇気がいりますねぇ!!

 

小屋から5分ほど上がった沢のほとりに目指す野天風呂があります。

さぁ~、行こ!

 

雪に埋もれた『本澤温泉 雲上の湯』。ひっそりとありました。

 

天気が良ければ硫黄岳が望めるはずなんだけど・・・残念!

 

        お湯の温度は38℃。ちょっとぬるめ。

 

 

蓋を全部開けて、後ろ向きで失礼します。

いい湯ですねぇ~。肩まで浸かっていないとすごく寒いです ($・・)/~~~

厳冬期の露天風呂は、出る時よりも入る時の方が寒いと云うのが体感出来ました!

しかし、だーれも来ない・・・

 

『本澤温泉小屋』の談話室

だ~れも来ないので、1時間近く入ってました。

で、本澤温泉でカレーライスをいただきました。

 

本日の目的は露天風呂入浴でした。目的を達したので下山します。

帰りは駐車場まで1時間半ほど。14時に駐車場に到着しました。

これなら天狗岳を経由しても十分余裕があるので、来年は『天狗岳』と『雲上の湯』の日帰り

山行を組んでみたいと思います。

 

帰宅途中の稲子湯旅館。雪が舞ってきました。

 

帰宅途中にて。左から『赤岳』稜線下って『横岳』そして雲の中に『硫黄岳』

 

と云うことで帰路についた次第です。

2020年02月10日